皆様こんにちは、霜柱です。
久しぶりの投稿になります。暫く投稿が出来なかったのは、詳しくは書きませんがちょっと個人的に色々ありまして・・・
ですが、今は少し落ち着いたので、再開していこうと思います。
さて、今回の記事ですが『アイルランド童話集 隊を組んで歩く妖精達 其他』(山宮允・訳、岩波文庫)を読んだ感想です。

感想
昔の仮名遣いや漢字が使われている
まず読み始めてすぐに思ったのは「あっ、仮名遣いや漢字が昔の書き方だから、読み終わるのに時間がかかりそうだな」という事です。本の感想とは関係無いですね(笑)。
案の定、やはり読みにくかったです。まぁ、これは私の読解力が低いのが原因と言えますが(笑)。
まぁ、この本が岩波文庫で最初に発売されたのが1935年だから致し方が無いのでしょう。
傲慢な人間を戒めているのかも
この作品には色々なお話が載っていますが、登場する人間は大概、どうしようもない性質(酒飲み、高慢、自分勝手、思い上がりなど)を持っています。
ですが、そういった人物達の殆どは妖精を始めとした存在に出会い、色々な出来事に直面して改心をします。
童話としてはそれで良いですが、実際に妖精などがいる訳ではありません。
人間は何かあるとすぐに付け上がって、「俺が世界の中心だ!」みたいな態度を取ってしまいます。なので、この本を読む事によって「こういった人になってはいけないよ」と戒めている様に感じました。
まとめ
先に書きましたが、昔の仮名遣いや漢字で書かれているので、読みにくさはあります。
また、全体の面白さもまあまあといった所なので、「再読したいか?」と聞かれたら「う~ん・・・」と答えてしまうかも。
ただ、アイルランドのお話に興味があるという人は読んでみると良いかもしれません。
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