皆様、明けましておめでとうございます。
2025年がスタートしました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、2025年最初のブログは私自身が個人的に選んだ2024年のニュースを、ランキング形式で10個書いていこうと思います。
ただ、私の独断・主観・偏見・好みなどが思いっきり反映されています。
バイアス! バイアス!! バイアス!!! です(笑)。
ですので、その点をご了承の上お読み下さいませ。
2024年重大ニュース
第10位:宝塚友の会リニューアルする
宝塚友の会とは宝塚歌劇の会員組織です。これに入会して何が良いかと言うと1番は何と言っても、一般前売より早くチケットの申し込みを出来る事でしょう。それ以外にもグッズを割引購入出来たり、各種施設で利用優待を受けられたりします。
そんな、宝塚友の会ですが、リニューアルする事が発表されました。
どの様に変わるのかはリンク先をご自身でお読み下さい(←人任せ、笑)。
2025年4月から適用されますが、まぁ年会費が¥2,500から¥3,300に上がるのはちょっと痛いですかね。でも、物価高の時代なのでしょうがないとも言えますが。
このリニューアルが果たして改善になるのか、それとも改悪になるのか?
それはその時が来てみないと分からないですね。
第9位:SOPHIAとSIAM SHADE、ユニットを結成しライブを開催予定。しかし・・・
SOPHIAとSIAM SHADEはどちらも1990年代を代表するロックバンドです。この2組がなんと一緒に組んで2025年2月9日(日)に大阪城ホールにてライブをします。
私もSOPHIAとSIAM SHADEの曲は聴いていたので、このニュースを聞いた時は胸熱な気持ちになりました。
しかし、残念なお知らせもあります。
SIAM SHADEのギタリスト、DAITAさんは不参加です。何故不参加なのか? その理由は語られていませんが、メンバーとの金銭トラブルが原因でしょう。
お金が絡むと本当に大変な事になりますよね。
DAITAさんと、あとの4人、どっちが正しいのかを問う気は私にはありません。
ただ、やはりDAITAさんがいないのは寂しいですし残念な気持ちになります。今後SIAM SHADE関連の活動があるとすればDAITAさん抜きで行う確率が非常に高そうです。
和解はしたとの事ですが、ファンはモヤモヤ感が全然取れないでしょう。
果たして2月9日のライブがどういった感じになるのか?
多分、盛り上がるとは思いますが、複雑な気持ちにもなりそうですね。
第8位:新進気鋭のゆっくり解説チャンネル登場!
YouTubeには種々雑多のあらゆるチャンネルがあるので、最早TVよりもYouTubeを利用する人の方が多いでしょう。
YouTubeが好きな人の中には、〈ゆっくり実況〉〈ゆっくり解説〉などと言った動画を観た事がある人もいると思います。
知らないという人は・・・。
下記のリンク先をご覧下さい(笑)。
この〈ゆっくり〉を使った動画はもう数えきれない程あり、完全に飽和しきっている状態です。もし今から〈ゆっくり〉を使って動画を作っても、バズるのは非常に難しいかもしれません。
それに似たり寄ったりのチャンネルがあるのも事実。差別化も難しくなってきてます。
そんな中、〈ゆっくり解説〉をしている新しいチャンネルが登場しました。
チャンネル名は「間違えているゆっくり解説」です。
2024年12月3日(火)に初めて動画投稿をしました。2025年1月4日(土)時点で14本の動画があり、殆どが1分前後という短い作品になっています。
このチャンネルは大雑把に言うならシュールなのです。
既に誰かがやっていそうで、やっていない事をしています。
まぁ、私が説明するよりも実際に観てもらった方が早いので、是非観てほしいです。
因みに私のお薦めは『ドラえもん』についての解説です。
ツッコミどころ満載です(笑)。
繰り返しになりますが〈ゆっくり〉を使った動画は途轍もない数あります。
ですが、このチャンネルは恐らく、他のどのチャンネルとも被らない動画を出していると言って良いでしょう。
個人的にはどんどん伸びていってほしいチャンネルです。2025年がどうか躍進する年になる事を願っています。
第7位:大山のぶ代、老衰により死去
今、日本には数多の声優が存在します。「声優になりたい!」という人も多く、本気でそう思っている人は、今こうしている間も弛まぬ努力や練習をしているでしょう。
レッドオーシャンな声優業界ですが、そんな中、大御所の声優が亡くなりました。
亡くなったのは大山のぶ代さんです。2024年9月29日(日)に老衰により90歳で旅立ちました。
大山さんというと『ドラえもん』のイメージを持っている人が殆どだと思います。
私も子供の時は毎週金曜日(当時)は『ドラえもん』を観ていました(続けて放送される『クレヨンしんちゃん』『ミュージックステーション』も勿論セットで)。
映画も毎年行きましたし、ビデオ(!)を買ったり借りたりもしていました。
好きな作品は色々あって、とても1つには絞り切れませんが、どうしても挙げるとするなら『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』でしょうか。
他と比べて、この作品は何回、いや何十回もビデオで観た記憶があります。どうしてこの作品にそこまでのめり込んだのかは、もう遠い過去になってしまったので分かりませんが、もしかするとエンディング曲が要因かもしれません。
『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』のエンディング曲は、白鳥英美子さんの「夢のゆくえ」です。恐らくこの曲に惹かれていた気がします。メロディがとても綺麗で切ない感じの曲です。そういえば、この曲を巻き戻ししては再生して、を繰り返していた気がします。
それ程良い曲だったという事です。語り継がれてほしい名曲なので、聴いた事が無い人は聴いてみてほしいですね。
私のちょっとした思い出話になってしまいました(笑)。
大山さん(だけでなく当時の声優陣)は2005年に『ドラえもん』を降板しましたが、このニュースはもうかなり話題になったのです。賛否両論・・・、いえ「否」の方が多かった気がします。
正直、私も大山さんのドラえもんの声が聴けない事を寂しく感じました。
ですが、声優活動はその後も続けたのでファンは安心したでしょう。
しかし、その後ファンを絶句させるニュースが。
認知症を患い、老人ホームに大山さんが入居したという内容です。
勿論それもショックでしたが、お亡くなりになったのは、ショック以上のものでしたね。
大山さんの『ドラえもん』を観て育った人もとても多いでしょう。
ドラえもんの声をやっていた事を大山さん自身は忘れてしまった様ですが、大山さんの功績はずっと残り続けます。
本当にありがとうございました。
改めて、大山さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
第6位:TMG、20年ぶりに再始動
2004年にB’zの松本孝弘さん、MR. BIGのEric Martinさん、NIGHT RANGERのJack Bladesさんという錚々たるメンバーでデビューしたTMG。
デビュー曲「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」は当時リアルタイムで聴きましたが、全てが力強くて直ぐに聴き惚れました。今聴いても、全然色褪せません。
そんなTMGが20年越しにまさかの復活!
当時を知っている人なら驚愕した事は間違いでしょう(私もその1人)。
各々の活動がある中、再びこの3人が集まったのは本当に奇跡です。
アルバム『TMG II』をリリースして、日本でのライブも成功させたTMGですが、再び活動は終了してしまった様です。
果たしてまたTMGをする機会は来るのか?
流石に20年後ではないとは思いますが(笑)、するなら早めの方が良い気がします。何故なら松本さんとEricさんは60代で、Jackさんは70歳です。
音楽に年齢は関係無いと言いますが、TMGの様なハードな曲は演奏する側にとっては、負担が全くかからないと言ったら嘘になるでしょう。
でも可能ならまた復活してほしいですね。
第5位:一禾あお、宝塚を退団
2024年5月21日(火)付で宝塚を退団した人がいます。
その人は雪組の男役として活動した一禾あおさんです。
一禾さんはスター候補ではなかったものの脇を固める貴重な存在でした。演技がとても上手かったです。
宝塚歌劇団に入団した人は、その後退団をして第2に人生を送る人が殆どです。
芸能活動をする人もいれば、一般企業に勤めたりする人もいます。
退団を決意する理由やタイミングは人それぞれですが、一禾さんの場合は・・・。
一禾さんの宝塚人生は何だったのでしょうか?
もし、2023年9月30日(土)にあの件が起きなければ、今も舞台に立っていたのでしょうか?
因みに一禾さんと同じ日に清見ひかりさんも退団をしました。
通常、退団する際は『歌劇』という雑誌に〈退団ご挨拶〉が載ります。
『歌劇 2024年7月号』に清見さんの挨拶は載っていますが、一禾さんの挨拶は載っていません。勿論、その後の『歌劇』にも一切載っていません。
まぁ、当然ですよね。一禾さんからしたら「何を言えというのか?」という気持ちになりますよね。
今はどこで何をしているのでしょうか?
私が軽々しく言う事ではありませんが、どうか平穏な日々を過ごしてほしいと心から願っております。
第4位:BUCK-TICK、4人体制になってから初のシングルとアルバムをリリース
元祖ビジュアル系バンドとして1987年にメジャーデビューし、そこから1度も解散せずに活動を続けているBUCK-TICK。
メンバーはそれぞれ魅力的ですが、やはり目を引くのはボーカルの櫻井敦司さん。あの唯一無二の歌声や色気はファンを虜にしていたと断言して良いでしょう。
しかし、2023年10月19日(木)に櫻井さんは脳幹出血のため亡くなりました。
勝手な思い込みですが、櫻井さんはずっと生きそうな感じに見えたのです。なので、本当にショックでした。
ですが、BUCK-TICKは4人で活動を続ける事を選んでくれました。これはとても嬉しかったです。
それだけでなく、11月20日(水)にニューシングル「雷神 風神 – レゾナンス」を、12月4日(水)にニューアルバム『スブロサ SUBROSA』をリリースしました。
「雷神 風神 – レゾナンス」のMVもYouTubeで公開されています。
当然ですが、櫻井さんは映っていません。正直、櫻井さんがいない事に寂しさを覚えないと言ったら嘘になります。
しかし、それ以上に残った4人でしっかりとBUCK-TICKを続けている事に、頼もしさを感じました。
今井寿さんと星野英彦さんが歌っていますが、お2人の歌声も良いです。
恐らく、櫻井さんも4人で活動を続けているBUCK-TICKを見て、嬉しく思っているに違いありません。
既に40年近く活動を続けているBUCK-TICK。これからもファンの心を捉えて放さないでしょう。
第3位:East Of Edenからわかざえもん脱退&MINA加入
2023年にデビューしたEast Of Eden。デビュー曲「Evolve [Extended Version]」を聴いた時の衝撃は凄まじい物でした。どの部分を聴いても凄いですが、やはり出だしのAyasaさんのヴァイオリンは格別ですね。
その後、EPを2枚発表して、ライブも積極的に行いました。
しかし、ショックなニュースが流れました。
それはベーシスト、わかざえもんさんの脱退です。
2024年11月29日(金)のLINE CUBE SHIBUYAでのライブを最後に脱退したとの事。
寝耳に水でした。まさか、わかざえもんさんが脱退するとは思ってもいませんでした。「一体East Of Edenはどうなってしまうのだろう? 進み続けるとは言っているけど・・・」という気持ちになったのは私だけではない筈。
しかし、今度はそんな不安をぶち破るニュースが流れました。
新ベーシスト、MINAさんの加入です。
わかざえもんさんの脱退から約1ヶ月という早い期間で、新ベーシストを見つけたのは凄いです。ただ、正直私はMINAさんを存じ上げませんでした。ですが、調べてみたらなかなかの驚きの経歴!!
更に新曲「Shooting Star」を1月15日(水)にリリース予定との事!
「何があっても止まらないぞ!」という意気込みを感じます!
わかざえもんさんが脱退したのは確かに寂しいですが、同時に新体制となったEast Of Edenを更に応援したい気持ちになりました。
2025年もEast Of Edenはファンを魅了し続けるでしょう。
第2位:元B-DASHのGONGON、左自然肺気胸により死去
2024年も著名人の訃報が相次ぎました。その中でも私にとって特にショックだったのはGONGONさんの死去です。
2024年7月5日(金)に左自然肺気胸により亡くなりました。46歳という若さです。
「えっ、嘘でしょ!? 信じたくない!」という気持ちに駆られました。
GONGONさんは1997年~2017年までB-DASHというバンドで活動しており、解散後はFOOL A MEAN GOES. (フラミンゴーズ)というバンドで活動していました。
特にB-DASHの音楽は私にとって青春そのものだったと言っても過言ではありません。
ベタかもしれませんが「ちょ」「平和島」「SECTOR」「ハーコー」「情熱たましい」「NEW HORIZON」は聴きまくりましたね。これらの曲を聴くと一気に学生時代の気持ちに戻れます。
ただ、残念な事に当時も現在もB-DASHの曲が好きだという人には出会えていません。
名曲だらけなのに・・・。
死から逃れる事は出来ません。この世を去る時は誰にでも必ず来ます。
でも・・・やっぱり早過ぎますよ。
これからも私はB-DASHの曲を聴き続けますし、カラオケでも歌います(笑)。
もし、B-DASHの曲を聴いた事が無い人は、YouTubeでも聴けますので是非聴いてみて下さい。
改めて、GONGONさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
第1位:宝塚、怒涛の組替えを発表
宝塚歌劇団には花組、月組、雪組、星組、宙組の5組と、どの組にも所属していない人達がいる専科というのがあります。
初舞台を踏んだ後は必ず、どこかの組に配属されます。ただ、必ずしも全員がずっと同じ組にいるとは限りません。組替えが行われる理由は公式からは語られていませんが、主に各組のバランスを取る為だと思われます。
定期的に組替えは行われる訳ではありません。ですが、組替えが発表されるとその度に宝塚ファンはざわつきます(私もその1人、笑)。色々理由を推測したりして盛り上がっています(笑)。
ただ、2024年12月16日(月)に発表された組替え発表には非常に驚きました。
「えぇ、まさか!?」と思ってしまう人達ばかりです。
計8人が組替えしますが、その内5人が宙組へ異動します。
それだけでなく、月組以外の各組のスターを同期で並べる様とする人事にもなりました。
花組は聖乃あすかさんと極美慎さん、雪組は朝美絢さんと瀬央ゆりあさん、星組は暁千星さんと瑠風輝さん、宙組は桜木みなとさんと水美舞斗さんという並びになります。
一体誰がこの様になる事を予想したでしょうか?
本当にビックリ仰天です。
賛否両論を呼ぶ組替えとなりました。しかし、時にはこの様な大幅な組替えも必要だと個人的には思います。
組替え後、各組が一体どうなっているのか?
何だかんだで楽しみです。
因みに、以前にこの組替えに関して思った事を書いたので、宜しければどうぞ↓
TOP10に入らなかったニュース
以上が私が個人的に印象に残った2024年の重大ニュースTOP10でした。
ですが、TOP10には入らなかったものの、印象に残ったニュースは他にもあるので、軽く書いていこうと思います。
著名人の死が相次ぐ
大山のぶ代さんやGONGONさんが亡くなった事は先に書きましたが、他にも数多の方々がお亡くなりになりました。
その中でも、個人的にショックだった人を挙げます。
- 芦原妃名子(漫画家) 1月29日(月)に死去。自殺とみられる。享年50歳。
- 鳥山明(漫画家) 3月1日(金)に急性硬膜下血腫のため死去。享年68歳。
- T.M.スティーヴンス(ベーシスト) 3月10日(日)に死去。享年72歳。病名は不明ですが、2017年から認知症を患っていて介護施設に入居していたとの事。
- 亀川千代(元ゆらゆら帝国) 4月7日(日)に死去。享年54歳。病名は明かされず。
- REITA(the GazettE) 4月15日(月)に死去。享年42歳。死因は明かされず。
- 小原乃梨子(声優) 7月12日(金)死去。享年88歳。病名は明かされず。
- 西田敏行(俳優・歌手) 10月17日(木)に虚血性心疾患のため死去。享年76歳。
- ポール・ディアノ(元IRON MAIDEN) 10月21日(月)に死去。享年66歳。死因は心臓病とみられる。
- 中山美穂(俳優・歌手) 12月6日(金)に入浴中の不慮の事故のため死去。享年54歳。
改めて、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2024年の宝塚音楽学校の倍率は12倍で、2000年以降で過去最低
宝塚音楽学校は「東の東大、西の宝塚」と言われる程難関です。
しかし、2024年の倍率は12倍となっており、2000年以降では過去最低となりました。
何故、倍率が下がったのか?
それは2023年9月30日に起きた出来事が影響していると断言して良いでしょう。
もしかすると、本当は受験をしたい人がもっといたかもしれません。しかし、あのような事が起きたので、受験を控える人が多くなったのだと思います。
親からしてみれば、受験に反対するのは当然です。安心して送り出せる訳がありません。
でも、12倍という倍率は個人的には「予想よりも高かった」と思いました。
あれだけニュースで大々的に報じられ、宝塚歌劇の裏が出た事により、宝塚の事を知らない人にもその件が知れ渡りました。ですので、間違いなく10倍は切ると予想していたのです。
ですが、過去最低とは言えそれでも12倍を保っているのは、それでも宝塚に入りたいという人が多いからだと言えるでしょう。
果たして、2025年の宝塚音楽学校の倍率はどうなるか?
昨年を上回るか、それとも下回るか?
SLAYER、5年ぶりに復活!
アメリカを代表するスラッシュ・メタル・バンド、SLAYER。
2019年に解散してしまいましたが、何と5年ぶりに復活。
復活はしないと思っていたので、まさかの嬉しいニュースです。
復活後はアメリカのフェス参戦しました。
2025年9月にもフェスに参加する事が決まっています。
贅沢だと分かっていますが、可能なら新曲を出してほしいです。そして、再びずっと活動を続けてほしいですね。
Alessandro Del VecchioがFrontiers Musicから離れる
メロディックなHR/HMが好きな人ならAlessandro Del Vecchioが関わっている音楽を聴いた事があると思います。数えきれない程のアーティストと関わっているので、「いつ寝ているの?」と心配にもなりました。
また、〈Alessandro=Frontiers〉というイメージを持っている人も多い筈。
ですが、それを壊す出来事が起きました。
Frontiers Musicから決別したとの事です。
既に話し合いで決まっていた様ですが、これは驚天動地でした。Frontiers Musicにとっては痛手となる事は間違いないでしょう。
音楽活動は続けるので、その点は良かったですが、やはり寂しさは感じます。
ですが、今後も良質な音楽を届けてくれると思うので、変わらずに応援をしたいと思います。
はい、これにて私にとっての2024年重大ニュースを締めくくりたいと思います。
皆様にとって、2024年の重大ニュースは何でしたか?
2025年はどんな年になるのか?
TVやネットを観れば、ネガティブなニュースばかり流れて嫌になります。「一体、世の中は、世界はどうなってしまうのか?」と悪い方にばかり考えが行ってしまいます。
本当に世知辛い世の中です。ですが、世間の荒波に苦しんでいるのは貴方だけではありません。この記事を書いている私もそうです。
ですので、とりあえず生きてみようではありませんか。
別に大それた目標なんて必要ありません。ただ、今を生きているだけで良いのです。
美川憲一さんだって「これで良しとする」という曲で“生きてるだけでいいじゃない”と歌っています。
良い曲なので、聴いてみて下さい。因みに作詞はGLAYのTAKUROさん、作曲はB’zの松本孝弘さんです。
かなり長い記事だったと思うので、ここまでお読み頂き本当にありがとうございました。
繰り返しになりますが、本年も宜しくお願い致します。