皆様こんにちは、霜柱です。
人によってお気に入りのカフェやレストランはあると思います。それぞれ良さがあるのでどこが1番良いかは選べませんが、サンマルクカフェもお気に入りの1つです。
パンが特に美味しいとの事ですが、パフェもまた美味いのです。
ですので、今回はサンマルクカフェで頂いたパフェの感想を書いていこうと思います。
パフェの感想
※金額は税込み表記
※2025年2月時点の情報
チョコケーキとバナナのチョコレートパフェ（￥690）
まずはソフトクリームを頂きました。
濃厚な味ですが後味がサッパリしているので、全然クドさを感じません。また、チョコソースがかかっている事により、更に甘さをパワーアップさせたと言えるでしょう。
クッキーは軽めのサクサクな食感でした。
チョコレートケーキが2つあります。
ビターな味わいの生地とチョコクリームが良いですね。
サクランボが1つ、輪切りにしたバナナが2つあります。
これらは普通な感じでした。
食べ進めるとコーンフレークが姿を現します。
プレーンの物かと思いきや、シュガー入りでした。これはなかなか珍しいのではないでしょうか？ 馴染みのある甘さと食感を堪能出来ました。
容器の底にはチョコソースが少し溜まっているので、それをすくって完食となりました。
抹茶生チョコアイスと白玉の抹茶パフェ（￥690）
まずはソフトクリームを頂きました。
濃厚な味ですが、クドさの無い甘さが堪らないです。抹茶パウダーがかかっている事により、少しほろ苦さがプラスされて味に広がりが出た気がします。
白玉が2個あります。
モチモチ感はあまり無く、噛んだら簡単に切れました。
ゆであずきは程良い上品な甘さが良かったです。
お菓子のコロンみたいな形をしている緑色の具材は、何かというと抹茶の生チョコアイスでした。一口噛んだ瞬間に抹茶のほろ苦さが口の中に広がりました。しかし、苦すぎず甘すぎずという絶妙な味になっているのがGREAT。ですので、ちょっと恍惚な気持ちになりました(笑)。
食べ進めると、シュガー入りのコーンフレークが出てきます。
サクサクで親近感のある甘さが良いですね。
容器の底には抹茶ソースがありました。
ほろ苦さが一瞬強く感じますが、直ぐにスッと消える味でした。
プリンアラモードとクリームソーダ風ゼリーのレトロパフェ（￥690）
まずはクッキーを頂きました。
サクサクで軽い食感です。
フルーツが少し入っています。
サクランボが1つ、輪切りのバナナが2個、薄皮を剥いたみかんが2房です。どれも味や食感は普通で、特筆する事は無い様な・・・。
ホイップクリームがちょこっとあります、甘めの味でした。
さて、肝心のプリンですが、柔らかめでとろっとした食感です。味はほんわかとしていました。クセの無い食べやすい味ですね。
シュガー味のコーンフレークは、サクサクで甘かったです。
ソフトクリームは濃厚で、後味がサッパリとしています。
容器の底にあるのはクリームソーダ風ゼリーです。
ギンギラな緑色が存在感を放っています。非常に柔らかい仕上がりになっているので、なかなか上手くスプーンですくえなかったですが(笑)、頂いてみると確かにクリームソーダの味でした。ちょっと炭酸感があったのがポイントですね。
クリームあんみつ（￥690）
まずはソフトクリームを頂きました。
濃厚な味でありながら、サッパリとした後味なので幾らでも頂ける気になります。強めの甘さがする黒蜜がかかっている事により、更に美味しさが増したと言えるでしょう。
サクランボが1つと、薄皮を剥いたみかんが2房ありました。
これらは普通な感じです。
ゆであずきは程良い上品な甘さがしました。
寒天が容器の底まで入っています。
ゴルルンな食感が特徴的ですね。喉を通る時も気持ち良かったです。
また、黒蜜も容器の底に溜まっているので、寒天と一緒に頂くと和な感じがしました。
自家製コーヒーゼリーパフェ（￥690）
使用されている具材はソフトクリームとコーヒーゼリーのみです。
しかし、濃厚ですがクドさが無いソフトクリームと、ちょっと強めのほろ苦さを持つプルンプルンなコーヒーゼリーは相性抜群でした。
一緒に頂くと、上品でまろやかな甘苦い味になった気がします。
具材が2種類だけというのもありますが、コーヒーゼリーが容器の底まで入っていたのも嬉しかったですね。
どのパフェも甲乙付けがたいですね。どれも量はそれなりに入っていて、特徴もあるので・・・。うむむむ、選ぶのが難しいですが、個人的には『チョコケーキとバナナのチョコレートパフェ』が特に美味しかったですね。チョコケーキが特に良く、全体的に奇を衒っていない感じも印象的でした。
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