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HOOTERS GINZAで食事をした際の感想

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こんにちは、霜柱です。

今回は、カジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー『HOOTERS GINZA』を紹介します。

HOOTERS GINZAへの道順

駅から行く方法は以下の通りです。

  • 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A2出口、C3出口から徒歩6分
  • JR山手線「新橋駅」 銀座口から徒歩2分
  • 東京メトロ銀座線「新橋駅」3番出口・5番出口から徒歩1分
  • 都営地下鉄浅草線「新橋駅」A3出口から徒歩3分

ここではJR「新橋駅」からの行き方を説明します。
まず「新橋駅」の北改札の銀座口を出ます。すると、すぐ目の前に横断歩道があるので、そこを渡ります。渡ると右手に「くすりの福太郎」とういうドラッグストアが見え、隣に「カラオケ館」があります。「カラオケ館」の向かいの横断歩道を渡って下さい。渡り終わると、目の前に「新橋センタープレイス」というビルがあるので、それを左手に見た状態で、まっすぐ進みます。
少し進むとHOOTERSの看板が見えます。

この看板が見えたら、中に入り、オレンジ色の階段を上ります。

上ると入口があるので、ドアを開けて入店して下さい。

現在はコロナウィルスが流行っているので、入口で手を消毒し、スタッフからの検温を受けます。検温がOKなら入店出来ます。

HOOTERS GINZAでの料理の感想

私が今まで注文したのは以下の料理です。

【注意!】掲載している料理は2020年12月の頃のもので税込表記です。
その為、終了している料理・金額が変更になった料理があるかもしれないので、その辺りはご了承下さい。

フーターズ・チリチーズ・ナチョス(スモールサイズ)(¥1,276)

フーターズ・チリチーズ・ナチョス(スモールサイズ)の味は濃い目でした。上にサワークリームとワカモレが乗っており、チーズソースとチリソースが具材の中に入っています。その為、色々な味をミックスして味わうことが出来ます。
また、野菜が多く入っており、ナチョスの香ばしさやハラペーニョの辛さととても合っていました。
サイズはレギュラーサイズとスモールサイズの2種類があります。私はスモールサイズにしましたが、それでも1人で食べるには充分な量でした。

フーターズ・チーズバーガー(¥1,809)

フーターズ・チーズバーガーはカーリーフライと少量のポテトサラダが、一緒に付いています。
カーリーフライは丸まったフライドポテトの様な物で、サクサクした食感でした。
ポテトサラダは・・・普通の味でした。特別に味や具材が違うとか、そういう事はありませんでした。

さて、肝心のチーズバーガーですが、上下のバンズを含め、全体的に柔らかく食べやすかったです。大きさは大きすぎず、小さすぎずという感じでした。
味ですが、予想よりも脂っこくなく、むしろさっぱりした様な味だったので、意外な印象を受けました。しかし、しっかりと肉の旨味は存在しておりジューシーでした。
トマトを中心とした野菜とのバランスも取れており、パクパクと食が進みます。後味も良く、胃袋に余裕があれば、もう1つ頂きたいという気持ちになりました。
他の種類のハンバーガーもあるので、次回参りました時に注文してみたいと思います。

ビアチーズディップ&プレッツェル(¥1,298)

ビアチーズディップ&プレッツェルは、まず見た目からして濃そうなチーズが目に付きます。その見た目通り味は濃く、更に後から辛さが来るので、とてもクセになる味です。
パンに付けて食べますが、パンは程良い柔らかさで、とろっとした食感のチーズと、非常に相性が良いです。
チーズが好きな人なら、1度召し上がってみてはいかがでしょうか?

ロッツ・ァ・トッツ(スモールサイズ)(¥715)

ロッツ・ァ・トッツ(スモールサイズ)は、ハッシュポテト・チーズ・ベーコン・サワークリームなどが入っている料理です。
もう、これはクセになります。ハッシュポテトのホクホクした食感に、とろりとしたチーズと酸っぱいサワークリームが、組み合わさっているのですから、好きな人なら病みつきになる事は間違いないでしょう。

レギュラーサイズとスモールサイズがありますが、私はスモールサイズを注文しました。この料理の場合、スモールサイズですと、それ程量は多くはないですが、1人で食べるには充分だと思います。何しろ内容が、充実しているので。

フライド・ピクルス(スモールサイズ)(¥721)

フライド・ピクルス(スモールサイズ)は、ハンバーガーでもお馴染みのピクルスに衣を付けて揚げた物です。
付属のディップソースがあり、それに付けて食べます。カリカリの衣とピクルスのガリっとした食感、そして、マヨネーズを主体とした濃い目のディップソース、これらの組み合わせは非常に相性が良いです。また、手頃な大きさなので、気軽にパクパクと食べられます。

私はスモールサイズを注文しましたが、量が多いので充分に満足出来ました。
ピクルスが好きな方は、是非召し上がってみてはいかがでしょうか?

フィッシュ&チップス(スモールサイズ)(¥999)

注文する際に、コールスローかポテトサラダを付ける事が出来ます。私はポテトサラダを選びました。
フィッシュ&チップスは、外の衣はカリカリで、中身の白身魚はふんわりとしていてとても熱々でした。猫舌の私はフーフーしながらでないと頂けませんでした(笑)。
そのままですと、とてもさっぱりとした淡白な味です。その為、別添えのタルタルソースを付けて頂きます。
ただ気になったのは、スモールサイズだからなのか、肝心のフィッシュ&チップスは2つのみでした・・・。

カーリーフライが一緒に入っていますが、それの方が圧倒的に多かったです(笑)。
でも美味しかったです。

ファイアー・カラマリ(¥1,087)

ファイアー・カラマリはイカリングとハラペーニョに、衣を付けて揚げた料理です。具材は小さく食べやすい大きさになっています。
カリカリとしており、軽い食感でパクパクと頂けて美味しかったです。
付属のソースは、濃いトマトの味付けをしており、ソースに含まれている酸味が、味を引き締めていました。

イカリングとハラペーニョでは、イカリングの方が量が多かったです。ただ、割合としては調度良かったと思いました。何故なら、火を噴くほどの辛さではないですが、小さくてもハラペーニョは、それなりの辛さがあり良い刺激になっていたからです。

チキン・ブレスト・ストリップス(¥715)

チキン・ブレスト・ストリップスは手軽に食べられる鶏肉の料理です。
お好みのディップソースとウィングソースを、それぞれ選ぶことが出来ます。
ディップソースはブルーチーズソースかランチソースのどちらかを選ぶ事が出来、私はブルーチーズソースにしました。
ウィングソースは鶏肉に付けるソースの事で、11種類の辛さから選ぶ事が出来ます。今回はミディアムにしました。

ミディアムなので、甘めの味付けでした。お肉も柔らかく、骨も無いので食べやすいです。付属のブルーチーズソースを付けて食べると、まろやかな味になります。
ウィングソースが鶏肉全体に付いているので、手掴みですと手が汚れますが、気にしないで食べて下さい(笑)。気になる方は、ナイフとフォークを使って召し上がりましょう。

写真の通り、5本でという数で量は多くありません。その為、小腹が空いた時に良いと思います。
辛いのが好きという方は、ウィングソースをスパイシーガーリックやホットにして、注文してみてはいかがでしょうか?

テキサススタイル・チーズ・ステーキ・サンド(¥1,753)

テキサススタイル・チーズ・ステーキ・サンドは、(写真では分かりにくいですが)スライスしたビーフ・ピコデガロ・ハラペーニョ・チーズが入っているサンドイッチです。
全体的に柔らかく、ビーフのジューシーさ、ハラペーニョの程良い辛さ、とろけているチーズの組み合わせが何とも良いです。
ジューシーですが、くどい味ではなく食べやすいです。また、ビーフやチーズも沢山入っているので、満足感が感じられる料理でした。
また、カーリーフライが付属しているので、この料理だけでも満腹になると思います。

バッファロー・チキン・サンド(¥1,531)

バッファロー・チキン・サンドはバンズからはみ出たチキンが印象的です。
チキンの他にはトマト・オニオン・レタスが挟まっています。サッパリとした味付けで、シンプルな料理だと思いました。ただ、チキンは、外はカリっとしており、中の肉は厚いので食べ応えがあり、満足感も得られました。

また、お好みのウィングソースを11種類の中から選ぶ事が出来ます。私は今回、ミディアムを選びました。その為、辛くはありませんでした。
辛いのを欲する方は、ウィングソースをスパイシーガーリックやホットで注文してみてみると良いかもしれません。

スライスステーキ(¥1,998)

ステーキはレアの焼き加減で、別添えのタレをかけて頂きます。タレは甘めの味付けになっています。また、ステーキの下にはレタスがありました。
ガーリックライスも一緒に入ってます。ガーリック独特のクセが無く食べやすかったです。
サルサの様な物も付いており、それが味に緩急を付けていました。

チーズケーキ(¥943)

チーズケーキは写真の通り、シンプルなデザートです。濃すぎず淡白すぎず丁度良い味わいでした。HOOTERSではケーキを注文すると、バニラアイスが付きます。このバニラアイスも適度な濃さで、どちらも美味しく頂きました。

HOOTERS GINZAの雰囲気と詳細

店内はオレンジ色を基調としています。そのオレンジ色に、まず目が行く事は間違いないでしょう。
しかし、1番の特徴はウェイトレスの制服です。その制服とは、胸元がやや見える白いタンクトップとオレンジ色のホットパンツというスタイルだからです。その為、何も知らずに行くと、最初は戸惑うかもしれません。しかし(私の場合ですが)特別にエロティックだとか、いやらしいとかは感じませんでした。
ですので、安心してご来店下さい(笑)。

厨房にいるスタッフは普通の服装です。男性スタッフは黒のポロシャツ、女性スタッフはブーゲンビリアの様な赤っぽいポロシャツを着用していました。
スタッフは皆さん、フランクで明るく感じが良かったです。

HOOTERSはスポーツバーでもあります。その為、店内のあちこちにあるモニターには、スポーツの試合が映されています。私が利用していた時には、プロ野球の試合が映されていました。ただ、店内にはBGMが流れている為、モニターからは音声は出ていません。店内で流れていたBGMは、洋楽のポップス・R&B・ヒップホップでした。

客層は色々です。1人利用・友人同士・カップル・仕事仲間など様々でした。私が利用した際は、昼過ぎでしたので、店内は空いていましたが、1人で来ている方が多々いました。

余談ですが、レストランやカフェに行くと、テーブルの上に紙ナプキンが置いてある事が多いですが、『HOOTERS GINZA』ではキッチンタオルが置いてあります。

最初は「何故キッチンタオルが?」と思いましたが、それが紙ナプキンの代わりと気付く迄、少し時間がかかりました。遠慮せずに使って良いそうです。

1つ注意点があります。利用した際は消費税とは別に10%のサービス料がかかります。また、料理の料金もやや高めです。
しかし、アメリカ料理が好きな人なら、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか? 日本では銀座店が唯一の店舗となってしまったので、貴重なお店です。

HOOTERS GINZA
住所:東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館2階
電話番号:03-6280-6318
営業時間:(日~木)11:30~22:00(L.O 21:30)、(金・土)11:30~23:00(L.O 22:30)
※コロナウィルスの感染状況によって、営業時間が変更になる可能性があるので、公式サイトをご確認下さい。
定休日:元日
喫煙所:店内に喫煙ブース有り
公式サイト:http://www.hooters.co.jp/shop/ginza/
公式ツイッター:@hootersjapanpr

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ABOUT ME
霜柱
神奈川県在住の30代。ハードロック/ヘヴィメタル(特にメロハー・メロスピ・メロパワ・シンフォニック)と宝塚(全組観劇派)が好きです。 ツイッターも行っており、気儘に呟いています。