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春木豊『動きが心をつくる 身体心理学への招待』を読んだ感想

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皆様こんにちは、霜柱です。

春木豊さんの『動きが心をつくる 身体心理学への招待』(講談社現代新書)を読みました。

今回はこの本を読んだ感想を書いていこうと思います。

感想

姿勢が大事

結論から言うと、ちょっと難しい部分や専門用語が多かったので、私の脳みそでは理解が出来ない部分が多々ありました(汗)。

ただ、その中でも印象に残ったのは姿勢の部分です。「そんなのは知っているよ」と思われるかもしれませんが、姿勢がうつむき加減だとやっぱりネガティブになりやすい傾向があるとの事。

それも、音楽を聴いている時にも影響が出ているそうです。明るい音楽を聴いていても姿勢がうつむき加減だと、その曲に対してネガティブに感じやすくなるというのは驚きました。

なかなか難しい部分はあるかもしれませんが、姿勢はシャンとした方が良いという事ですね。

他に印象に残った部分

大笑いの起源が攻撃というのはビックリしましたね。全然相反するものだと思っていたので。

本作の終わりの方にはレスペラント反応を用いたワーク(体操やストレッチみたいなもの)が載っています。
私もやってみようかなと思ったのも束の間、色々載っていたので「あぁ、こんなに色々あるんじゃあ3日坊主で終わるで終わるなぁ」と思ってしまいました(笑)。

今回の感想は短いですがお許し下さい(笑)。

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ABOUT ME
霜柱
ハードロック/ヘヴィメタル(特にメロハー・メロスピ・メロパワ・シンフォニック)を聴いたり、宝塚(全組観劇派)を観たり、スイーツ(特にパフェ)を食べる事が好きです。これらの事を気儘なペースで記事にしています。 Xやインスタも気儘に投稿中。