皆様こんにちは、霜柱です。
水美舞斗さんが表紙の『歌劇 2025年11月号』を読みました。
読んだ際に印象に残った/気になった記事などをピックアップして、感想を書いていこうと思います。
感想
表紙 水美舞斗
黒色のジャケット、赤色のベスト、赤を基調としたカラフルなシャツ、黒い水玉のシャツという衣装です。
個人的にはシャツに目が行きました。襟の部分にランダムで黄色、緑色、青色の模様がデザインされています。
全体的に遊び心があるフォーマルな印象を受けました。
キミノトナリ second season 永久輝せあ
園芸店での撮影です。
綺麗な緑色をした植物と、ラフな格好でリラックスした雰囲気の永久輝さんの組み合わせがとても合っていました。
ポートを見ていると気持ちが落ち着いてきますね。
カラーポートレート
まず目に飛び込んできたのは桜木みなとさんのポートです。
後ろを振り返っているポーズですが、この時の表情(特に目かな)が礼真琴さんに似ていると感じました。お2人は似ている訳ではありません。しかし、その様に感じたのは何故なのでしょう?
メイク、顔の角度、照明、衣装などあらゆる要素が重なってその様に見えたのかもしれないですね。
どピンクのテーブルクロスの上にはカラフルなお菓子が沢山あります。
その中から白と赤の渦巻き状のキャンディを持っている方は天飛華音さん。
ギャップ萌えみたいな感じのポートだと感じました。
teatime 詩ちづる
白い衣装に赤い手袋が特徴のポートです。
「何をイメージしているのかな?」と思いながら見ていましたが、いちご大福との事。
ピンク色の和傘がある事により、一気にその世界観が出たと思います。
いちご大福は誕生当初、賛否両論ありましたが現在では立派に日本のお菓子を代表する存在となりました。「可能性を秘めたお菓子だな」と詩さんは語っていますが、正にその通りです!
それが誕生してから、大福の種類はどんどんバラエティ豊かになったと言って良いでしょう。
視線 瀬央ゆりあ
瀬央さんの目力がとても光っているポートです。
トランプが小道具として利用されていますが、非常にポートの雰囲気と合っていますね。トランプが似合う男役だ、と断言して良いでしょう。
ミニインタビューが載っていますが、そこでとても印象に残った言葉があります。
意味を持たせるところ、持たせてはいけないところ、目で語りすぎずお客様へ余白を届けたいところ…。
ハッとしましたね、私は。目には何かしらの意味を必ず持たせた方が良い、と思っていたので、これは箴言でした。
人間の目にはその人の考えや感情が出ていると思うので、目に意味を持たせないって、持たせるより難しそうな気がします。
位置について!
咲城けいさんが乗り物に乗った時、好む場所がほぼ私と同じでした!
私も角や端の方が好きですね。やはりその位置だと落ち着くんですよ。
そういえば、御剣海さんも端が好きだと『歌劇 2025年7月号』で話していましたね。
Parting with a Smile 彩みちる
あぁ、これが『歌劇』での見納めか・・・。
「Parting with a Smile」って「笑顔で別れる」という意味です・・・。
ペンキで虹を描いている彩さんがとても可愛らしい! かすれた部分があるのが却って、手作り感が増して躍動感を出したと言える気がします。
この虹って全部、彩さんが描いたのでしょうか? だとしたらどのくらいの時間をかけて描いたのでしょう?
座談会『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』『Prayer~祈り~』
正直、私は公演が発表されるまでボー・ブランメルと言う存在を知りませんでした。しかし、人気のある人物の様です。特に年配の男性に。
ただ、少なくとも私の周りにいる年配の男性は恐らくボー・ブランメルを知らない気がします・・・。
ファッションに詳しい方なら知っているのかな?
『Prayer~祈り~』の座談会では途中「和」という言葉を使ってトークをしている部分が面白かったです。
対談『DEAN』
谷貴矢先生は極美慎さんをよく観察しているみたいですね。
最近には珍しくコスパの悪い生き方をしているスターさんだと思う(笑)。
ここには書きませんが、この後に続く言葉も深いと感じました。極美さんのファンだったら是非とも読んでほしいと思います。
組替え後、初の作品が自身の主演作なのでプレッシャーはかなりあるでしょう。
ですが、この作品でジェームズ・ディーンを演じる事によって、更に極美さんの舞台人としての味わいが一層濃くなる事は間違いない気がします。
ただ・・・観たかったのですが、チケットは取れませんでした(泣)。
えと文
おぉ! 彩みちるさんが入団前に憧れていた方は緒月遠麻さんだったとは!
緒月さんはとても芸達者な方で、雪組と宙組で活躍をしました。
ただ、彩さんが雪組に配属された時、緒月さんは既に宙組に異動していたので、一緒にいた時期は無かったです。
組回りでなら、彩さんは宙組公演『風と共に去りぬ』に出ているので、この時に何かお話しとかをしたのかな?
ムムムム? 愛羽あやねさんはリレーの絵を描いたのでしょうか?
パッと見た瞬間は何なのか分かりませんでした。バトンを持っている走者、ゴールテープを持っている人が描かれていますが・・・。かなり個性的です。
関節とかどうなっているのでしょう? 走者の顔が無表情なのもジワリます(笑)。
「組レポ。」
10人の花組生がお薦めの本を紹介しています。
どれも面白そうですが、永久輝さんお薦めの『月とコーヒー』(吉田篤弘・著)が特に興味を惹かれましたね。
天城れいんさんお薦めの『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)も、どんな内容か気になります。
その頃、雪組ではきのこの山 vs たけのこの里 のバトル・・・ではなく、たけのこの里のクッキーはしっとりしているか? それともパサパサしているか? それについてバトルをしていた様です(笑)。
確かにたけのこの里のクッキーって不思議な食感ですよね。それに似た食感を持つお菓子が思い浮かびません。
つぼ 早花まこ
挑戦か・・・。私は現在何かに挑戦はしていないですね。
確かに年齢を重ねると何かに挑戦をするのが、億劫になったり怖くなったりします。
しかし、挑戦に年齢は関係ありません。それを気にして結局後になって「あの時、挑戦していれば良かった」と後悔しても遅いのです。
もしも三日坊主や失敗を残念に思うなら、「始めない」方がもっと残念だ。
と早花さんと名言しています。
私も何かに挑戦してみようかな?
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