皆様こんにちは、霜柱です。
暁千星さんが表紙の『宝塚GRAPH 2025年12月号』を読みました。
読んだ際に印象に残った/気になった記事などをピックアップして、感想を書いていこうと思います。
感想
Cover Special 暁千星
ドアップで暁さんが写っています。柔らかい表情が良いですね。
最近の暁さんはキリリとした男役になっているので、この様な表情は久しぶりに見た気がします。
また、薄いピンク色の帽子とニットが、より柔和な雰囲気を出していると言えるでしょう。
次はスーツスタイルのポートです。
こちらも全体的にピンク色になっています。スーツといってもビシッとキメているのではなく、どこかカジュアルさがあると感じました。
違うスーツでのポートもあります。
こちらもピンク尽くしです。ただ、他のポートと比べてシックさを感じます。葉っぱの様な模様が入ったジャケットとパンツが特徴ですね。
表紙を飾る方のポートって通常は違うスタイルの衣裳に変えるのですが、今回は雰囲気や系統は違えど、全てピンク色に統一されていたので新鮮だなと思いました。
波瀾爆笑!?我が人生 NEO 水美舞斗
つくづく彩吹真央さんの影響が大きいと感じました。
それにしても、彩吹さんのお母様と水美さんのおばあ様が知り合いというのはビックリです。どの様にして知り合ったのでしょうか？
更に、驚いた事が！
終演後ゆみこさん（註：彩吹）の車の中で待たせて頂いて一緒にお食事に行くというのがルーティンでした。
これはかなりの破格の扱いではありませんか!?
一体どんな会話をしたのでしょうか？ 私だったら緊張して上手く話せないです。仮に何回も会っていたとしても。
2人きりで会っていたのでしょうか？ いえ、そんな訳はないですね。多分、水美さんは家族と一緒に、彩吹さんは・・・どうだったんでしょう？
どちらにしても、音楽学校に入る前から親交があったという事ですね。
あぁ、羨ましい。
宝塚音楽学校に児童養護施設を訪れる行事があるとは知りませんでした。
毎年の行事なのでしょうか？
水美さんは優等生のイメージがありましたが、『カナリア』『オーシャンズ11』の時は苦闘した様です。しかし、その経験があったからこそ男役として更に磨きがかかったと言って良いでしょう。
Le Thème 星空美咲
確かにクールで大人っぽい仕上がりになっています。
黒いロングワンピースにはスリットが入っており、背中も開いているデザインです。
着る人を選ぶワンピースですが、星空さんは見事に美しく着こなしています。
オールバックの髪型も相俟って、より淑女感が出ていると感じました。
あつまれ！ 103期のもり 涼葉まれ
今年最後のゲストは亜音有星さんです。
全体的におっとりな話し方をしている亜音さんが印象的でした。
ところでぱっつん前髪でポニーテールだった時の亜音さんって、どんな感じだったのでしょうか？
可愛らしい感じだったと思います。見てみたいですね。
波瀾爆笑!?我が人生 大希颯
わお、小学生の時は腕相撲で男子を瞬殺ですか!? 私が小学生だった時も腕相撲が途轍もなく強い女子がいたなぁ。今、どこで何をしているんだろう？
因みに、私は腕相撲がとても弱いです(笑)。
受験当日は風邪を引いたのでしょうか？ とても大変でしたね。
ですが、度胸は本当に凄いです。これは見習わないといけません。
トークDX 桜木みなと・水美舞斗
感無量になったのでしょうか？
トークの最後の方で、デュエットダンスをしようとしている桜木さんをの事を、水美さんが涙を流しながら話しています。
桜木さんと水美さんは同期なので、だからこそより深い思いを感じたのかもしれません。
それだけでなく、宙組に異動した事により新たな気付きが、周りの事だけでなくご自身の変化も含めてあったのでないかと予想します。
SPECIAL INTERVIEW 片寄涼太
やはり印象に残ったのは愛すみれさんが演じた実相寺光彦なのですね。
私はまだ『PRINCE OF LEGEND』を観ていませんが、失礼ながらステージフォトを見ただけで、私は大笑いしてしまいました。色濃いキャラが多い中、間違いなく実相寺光彦はぶっ飛んでいると言って良い気がします。
星組公演『1789-バスティーユの恋人たち-』、雪組公演『愛の不時着』を片寄さんは観たとの事ですが、今後もどんどん宝塚の作品を観続けてほしいですね。
来月号の表紙は朝美絢さんです。
お正月特別企画がどの様なもの感じか楽しみですね。
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