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『宝塚GRAPH 2023年7月号』感想

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皆様こんにちは、霜柱です。

朝美絢さん、和希そらさん、夢白あやさんが表紙の『宝塚GRAPH 2023年7月号』を読みました。

読んだ際に印象に残った/気になった記事などをピックアップして、感想を書いていきます。

感想

Cover Special 朝美絢・和希そら・夢白あや

表紙では3人共赤い衣装を身に纏っています。全員綺麗ですが、やはり目が行くのは夢白さん。キリっとしていて目力があります。その目を見ていると石になりそう(笑)。
夢白さんって本当に表情が豊かという事が分かりますね。

その次は3人がそれぞれ1ページずつ、アップで写っているポートです。
こちらでは黒い衣装となっており、よりクールになっている気がします。

次は表紙と同じ衣装で、和希さんと夢白さんが2人で1ページ、朝美さんは1人で1ページに写っています。
和希さんは夢白さんの背中に手を置いていますが、この時の夢白さんの表情がちょっと恥ずかし気な表情をしている様に見えます。この表情がまた良いんですよね。
和希さんも「俺の彼女だぜ!」ってややドヤっている様にも見えますし(笑)。

最後は3人が一緒に写っているポートです。
やっぱりここでも夢白さんに目が行きますね。本当に美しくて、そのままモデルにも起用出来そうです。

終始夢白さんの感想ばかりになりましたが、それ程夢白さんのインパクトが大きかったという事なのです。

また近いうちに表紙を飾ってほしいと思います。

あ・・・、朝美さんの事を全然書いていませんでしたね。
勿論、朝美さんも格好良く素敵でした。やはり目力がありますね。

Impression 月城かなと

最初のポートはカメラ目線でカップにミルクを注いでいる構図です。
カメラ目線という事なので、手元は見ていません。カップとミルクが入っている容器はそんなに離れていませんが、意外と難しそうな気がします。

他のポートは打って変わって、何だか怠そうな眠そうな写りをしています。
ミルクには誘眠作用あるらしいので、その影響で眠くなったのでしょう(笑)。でも、この様な表情でも月城さんは素敵です。

宝塚GRAPH 2023年6月号』で鳳月杏さんは、周りの小さな変化に対して「ちゃんと意識して見ていないとあまり気づけなくて」と回答していましたが、月城さんも同じ様な傾向があります。

お芝居の変化には気づけるけど、普段の変化は全然分からないです。(略)「変えましたね!」と言われても「うん」としか反応出来ないんですよね(笑)。

私も他の人の普段が何かしら変化していても全く気付けません。と言うよりそこまで興味が無い(笑)。
でも、月城さんは何気なく言っていると思いますが、お芝居の変化には気づけると普通に言えるのは凄いと思います。
流石、お芝居の月組のトップスターですね。

また、ハプニングに対しては、

他人に起きたハプニングにはすごく冷静にどう対処したらいいか考えられるのですが、自分に起きるのには弱いかも。

これ、凄い分かります。
ハプニングではありませんが、職場で他の人が何かミスをした時、「こうしたら良いのでは?」と考える事が出来ます。しかし私自身がミスをした場合「あ~、一体どうしたら良いんだ⁈ えらいこっちゃ、えらいこっちゃ!」と慌ててしまいます(笑)。

Match 柚香光・星風まどか

お2人共、ジャケットにパンツという衣装ですが、1番の特徴は裸足である事でしょう。両名共、しっかりしたお足ですね。

柚香さんは絵が苦手の様で、柚香さんの愛犬ノアくんの絵を描こうとした際、星風さんに見せないようにしています(GRAPHの雫にて)。
それだけでなく、『元禄バロックロック』のクロノスケを描こうとした時は、もう堂々と星風さんの絵をカンニング(笑)。

確かに凄い上手いという訳ではありませんが、柚香さんが思う程下手でもありません。もっと凄い方はいるのですから(笑)。柚香さんの絵は可愛らしい感じで良いと思います。

柚香さんも星風さんも面白い動画を観る事が好きとの事。その中でも下記の動画には大爆笑したと言っています。

私も初めてこの動画を見た時爆笑しました。「何なんだ、これは(笑)」と。音程を外しているだけでも面白いのに、格好つけて懸命に吹いている事によってより笑いを誘うのでしょう。
それにしでも、2009年の動画なんですね。あぁ、月日が流れるのは早い・・・。

〈❝イケメンポーズを❞どうぞ!〉と言われた際、柚香さんは顎に手を当ててキラ~ンとしているポーズですが、星風さんは無表情で目線を下に向けています。

星風さん曰く「柚香さんはふとした時も格好いいので、あえて何もしませんでした(笑)」との事。

傍で柚香さんを見る事が出来る星風さん、羨ましすぎる(笑)。

お2人の仲がとても良くて、楽しくワチャワチャしている雰囲気が伝わってくる企画でした。

moi-même 舞空瞳

白いワンピースという衣装に、手には黄赤色の花を持っています。
白いカーテンも相俟って、可愛らしさを残しながらも上品で落ち着いたポートになっていると言えるでしょう。

焼肉とスイーツ、どちらの食べ放題にチェレンジするかという質問には、何と両方と答えています。理由は味を変えたいからとの事。
確かにどちらも食べたいですよね。でも両方食べたら、お腹の中がとんでもない状態になりそうですし、摂取カロリーも凄い数値になりそう(笑)。

波瀾爆笑!?我が人生 希波らいと

宝塚を受験する人達の大体の方は「ここに入りたい!」と自ら強く願って、受験をすると思いますが、中には他の人から薦められて受験する方もいます。

希波さんもその1人です。
3歳の頃からバレエを習っていましたが、当初は色んな感性の人と触れ合いたい為に芸術系の大学へ行く事を志望していました。
しかし、バレエの先生から「背が高いし男役いいんじゃない? 受験してみたら?」と薦められます。

宝塚の初観劇は2014年月組公演『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』。

その後、宝塚音楽学校の受験を受け1回で合格しました。

因みに希波さんは宝塚を観劇した際、龍真咲さんと明日海りおさんのサイン色紙が抽選で当たっています。
2回も当たるなんて凄い確率だと思います。しかもさんと明日海さんのサインですから・・・。私も欲しい(笑)。

たおしゅんの102期にこにこガーデン 太凰旬

今回のゲストは春乃さくらさんです。

春乃さんは潤花さんの様に明るく天真爛漫な感じがしますね。読んでいてこちらも明るくなりそうです。

また、オープンマインドな性格の為か、「よく距離が近いって言われるの(笑)。人に(笑)。」と太凰さんに言ったら、「そりゃ人にしか言われないだろ(笑)。」とツッコまれています(笑)。ちょっと天然も入ってそうですね。

もしかしたら第2のさんになるかも。

宙組のトップ娘役になって間もないですが、これからどの様に活躍され、どの様なエピソードを残すか楽しみです(笑)。

来月号の表紙は礼真琴さんです。
1789』の評判がとても良いようで、私も早く観たいです。どうか東京では公演中止になる事無く完走出来ますように。

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ABOUT ME
霜柱
神奈川県在住の30代。ハードロック/ヘヴィメタル(特にメロハー・メロスピ・メロパワ・シンフォニック)と宝塚(全組観劇派)が好きです。 ツイッターも行っており、気儘に呟いています。