皆様こんにちは、霜柱です。
皆様は映画館で映画を観る時は、売店でフードを購入して食べながら観ますか？ それとも何も食べないで観ますか？
私は滅多に食べません(笑)。
とは言っても、映画館の売店にあるフードメニューって魅力的に感じます。ポップコーンとか、ナチョスとか。
その様に思う人は案外多いのではないかと思います。
ですので、今回はイオンシネマの売店で販売しているフードメニューの感想を書いていこうと思います。
感想
※金額は税込み表記
※2024年4月時点の情報
Aセット（￥850）
※Aセットはポップコーン（M）とソフトドリンク（M）のセットメニュー。ポップコーンは塩味、バターしょうゆ味、塩味とバターしょうゆ味のハーフ＆ハーフの3種類から選択可能。
ポップコーンは塩味とバターしょうゆ味のハーフ＆ハーフを、ドリンクはウーロン茶を選びました（写真手前が塩味、奥がバターしょうゆ味）。
ポップコーンは柔らかい食感でフワフワとしていました。
まず塩味ですが、オースドックスな仕上がりですが「奇を衒っていないこういう味が良いんだよ！」と膝を打ちたくなる味でした。
素朴で安心感がありましたね。
バターしょうゆ味は、最初の方はバターの香りと味がしますが、その後にしょうゆの香りと味が徐々に広がりました。
存在感としてはしょうゆの方が大きかったです。少し濃い目のしょうゆの味が食欲をそそりました。
どちらの味も美味しかったですが、個人的にはハーフ＆ハーフにして良かったと思っています。何故なら、どちらか1つの味に絞っていたら途中で飽きていた可能性があるからです(笑)。
ウーロン茶は、ごく普通の味でしたが冷たい喉越しが良かったですね。
ソフトドリンクはジュース系もありますが、私は断然ウーロン茶派です。理由はウーロン茶の方がフードをより美味しく頂ける気がするからです。あくまで私見ですが(笑)。
ただ、気になった点が1つ。
久しぶりに映画館の売店でフードを購入した理由もあるかもしれませんが、ポップコーンもソフトドリンクもMサイズなのに、注文して現物を見た時「えっ！？ Mサイズでこの大きさ！？ Lサイズちゃうの！？」と内心驚いてしまいました(笑)。
特にポップコーンは1人で完食するには時間を要しました。まぁ、Mサイズとなると1人で食べるもんではないのかもしれませんが(笑)。
売店で何を注文しようかと悩む人は、ベタかもしれませんがやはりポップコーンが良いと思います。
人によって意見は異なると思いますが、「映画館＝ポップコーン」をイメージする人が大部分でしょう。それにポップコーンだと、あくまで私の意見ですが「映画を観に来たぞ！」という気持ちになれる気がします。
ナチョス（Lサイズ）（￥600）
※Lサイズの場合、サルサソースとチーズソースの両方が付いてきます。
※Mサイズ（￥400）だとどちらかだけになります。
ナチョスですが、このパリパリとした食感が堪らなく気持ち良いですね。味は塩やコーンの味が充分に効いているので、何も付けなくても充分に美味しいです。
ソースは2種類付いていますが、まずはサルサソースの方に付けて頂きました。
冷たい食感で、トマトの酸味がとても効いており、ナチョスの味をとても引き締めていたと思います。また、サルサ特有のピリッとした感じは殆ど感じませんでしたので、頂きやすかったと言えるでしょう。
チーズソースは結構トロトロっとして液体に近く、少し温かい食感でした。
味は正直チーズというよりコーンに近かったですね。個人的にはあまりチーズの要素は感じませんでした。
私の勝手な思い込みと言われればそれまでですが、チーズソースというと、ドロッとした濃厚な物を想像していたので、意表を突かれた気がしました。でも、これはこれでありだと思います。
ホットドッグ（ケチャップ＆マスタード）（￥420）
ケチャップとマスタードは別添えですので、それを自分でかけて食べます。
パンはフワフワとした生地で、ウインナーはカリッとした食感でした。
味はどちらかというと控えめでした。ですのでガツンと来る感じではなかったです。
ごく普通の奇を衒っていないオーソドックスなホットドッグなので、もしかすると人によっては物足りないかもしれません。
私も実はそう感じましたが、映画館で食べる事を考慮するなら、このくらいの方がむしろ調度良いとも思いました。
ホットサンド（ハム＆チーズ）（￥550）
パンの中にハムととろけたチーズが入っています。
パンはちょっとフランスパンに近い食感でした。
ハムとチーズは・・・ごく普通の馴染みのある味でした。
これもまたシンプルでオースドックスな仕上がりですが、映画館で食べるにはこれくらいが良いのでしょう。
ただ、私見ですがこれで￥550は高い気がしないでもない・・・。
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