皆様こんにちは、霜柱です。
桜木みなとさんが表紙の『宝塚GRAPH 2025年10月号』を読みました。
読んだ際に印象に残った/気になった記事などをピックアップして、感想を書いていこうと思います。
感想
Cover Special 桜木みなと
黒地に青、赤、オレンジ色などの鮮やかな花々が描かれているシャツが目立ちます。別のページではゆったりとした青いパンツを着用しているのが分かります。
とてもカラフルなシャツなので目が行きました。それだけでなく、桜木さんのお顔がアップのカメラ目線なので、力強さも感じる仕上がりになっていると言って良いでしょう。
ただ、この様なシャツは桜木さんの様な方だから格好良く着こなせるのであって、仮に私が着ても服に着られている様に見えてしまう事は間違い無し(笑)。
オフホワイトのカジュアルな衣装は表紙とは違った雰囲気です。ちょっぴりダークな感じがしました。
真っ赤なジャケットとパンツ、白いシャツ、黒いネクタイの衣裳も似合っています。赤色が目に飛び込んできますが、決して浮いている訳ではなく、しっかりとバランスの取れたスマートなコーディネイトと言えるでしょう。
波瀾爆笑!?我が人生 NEO 暁千星
小さい頃からの親友は「トップになったら観に行くね」と言った様ですが、暁さんのトッププレお披露目公演『ダンサ セレナータ』『Tiara Azul －Destino－II』は観に行くのでしょうか？ また、暁さんがトップになった事をどの様に感じたのか？ ちょっと気になります。
愛犬のピップの写真が載っていますが、可愛らしいですね。これから更に大きくなるのでしょう。
Le Thème
赤いドット柄のワンピースを着ている瑠璃花夏さん。シンプルで明るい感じなのが良いです。髪型も相俟って確かに1950年代を感じさせると言って良いでしょう。
カラーで写っていますが、白黒にしたら更に1950年代っぽくなる様な気がします。
薄いベージュ色のワンピースにバブーシュカという衣装の音彩唯さん。両手には薄いピンク色のバラを持っています。
このページを開いた瞬間、もう音彩さんの可愛らしさに目が行きました！ 「（バブーシュカを）どうやってつけこなすんだろう」と書いていますが、立派につけこなせていると言って良い！
この衣装は音彩さんが着た中で、一二を争う程の可愛らしさを表現出来ていると私は感じました。
Brilliant Time～トップスターx輝月ゆうま～ 桜木みなと
私も昔、メープルシロップに嵌まっていた時がありますが、流石に音楽学校時代の輝月さんの様に瓶にストローをさして飲んではいなかったです(笑)。
余程、当時の輝月さんは嵌まっていた様ですね。一体、1日でどのくらい消費をしたのかが気になります。
桜木さんの手伝いに来たかと思いきや、何もしない和城るなさんと愛希れいかさん(笑)。
その光景が目に浮かびます。
輝月さんと桜木さんは同期です。和気あいあいと話しながらも、同期だからこそ分かる視点の様な事も書かれていて面白かったですね。
まだ、お2人は初舞台以降舞台上で共演した事が無いので、その機会が来てほしいと思います。
トークDX 鳳月杏x風間柚乃
風間さんと彩みちるさんがファンから貰った手紙はほっこりしますね。それと同時に役者冥利に尽きる気持ちになったでしょう。
編集後記では風間さんが「私、紛れ込んだおじさんみたいじゃない？」と書かれていますが、この様なイケオジはいないでしょう。でも、その場でそれを聞いたら、確かにそう思って笑ってしまうかもしれません(笑)。
あつまれ！ 103期のもり 涼葉まれ
おぉ、二葉ゆゆさんの願書のお顔を私も見てみたい(笑)。幼稚園児みたいな顔だったらしいですが、可愛らしかったのでしょう。いつか公開してほしいなぁ。
宝塚に入る人の出身地は様々です。
二葉さんは兵庫県丹波市出身。兵庫県というと普通に関西弁を話しそうですが、地域によって少し異なる様です。
丹波弁を二葉さんは話しますが、それが他の同期（特に関東民）には珍しい響きに聞こえた様です。方言女子として可愛らしく思われたでしょう。
〈GRAPHの雫〉では花組公演『愛, Love Revue！』の「Bad Power」を踊っている二葉さんが写っています。この場面は本当に格好良かったです。確かに踊りたくなってしまう魅力があると思いますね。
来月号の表紙は鳳月杏さんです。
彩みちるさんのサヨナラポートが載るのか・・・。あぁ寂しい、卒業の日が近付いているという事を実感します。
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