宝塚 PR

『歌劇 2025年9月号』感想

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆様こんにちは、霜柱です。

鳳月杏さんが表紙の『歌劇 2025年9月号』を読みました。

読んだ際に印象に残った/気になった記事などをピックアップして、感想を書いていこうと思います。

感想

表紙 鳳月杏

クリーム色を基調にして、そこに豪華さを感じる花が描かれているジャケット、黒いシャツ、赤いネクタイ等の衣装を着ている鳳月さん。

ゴージャスな雰囲気がしていると思います。

座談会『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』

まず『PRINCE OF LEGEND』のページを開いて目が行ったのは春乃さくらさんと天彩峰里さんです。
何故かと言うと、お2人共セーラー服の格好だったからです!

ちょっと興奮しちゃいましたよ(笑)。ニヤニヤしながら見ていました(←気持ち悪いぞ)。
ですが、私の様に感じた人は多い筈。「自分はそうは感じなかった」なんて言わせません(笑)。

ただ、流石にお2人共高校生には見えない。特に天彩さんは貫禄がありまくりです。2本のお下げの髪が却ってそう感じさせる気がします。
出来たら、今回の座談会の写真はカラーで見たかった・・・。

それにしても、どの様にしてセーラー服を用意したのでしょうか?
自前? そうだとするならどこで買ったのでしょう? それかAmazonとかで買ったとか?
もしくは、劇団の衣裳スタッフが用意した可能性もあります。

私の勘としては自前の様な気はしますが、どちらにせよ珍しいと言えるでしょう。
お稽古の時もその格好でしているのかも気になる所。

因みにこの座談会ですが、読んだだけでお腹一杯(笑)。どのキャラもインパクトがあって、内容の濃ゆさもジャンジャカ伝わってきました。なので、もし観劇した時、内容について行けるか、やや心配になりました(笑)。

BAYSIDE STAR』は港を巡るショーですが横浜から始まるのが良いですね。桜木みなとさんのお披露目にピッタリだと言えます。

「歌劇」創刊1200号特別企画 サイン&ミニアンケート

今月号で『歌劇』は1200号を迎えました。おめでとうございます!
途中、第二次世界大戦の影響により休刊した時期はありましたが、それでも1918年8月の創刊から今日まで続いているのは本当に凄い事です。

雑誌の売れ行きは昔と比べて段々と下降していますが、それでも『歌劇』が生き残っているのは、それだけの訴求力があるからなのでしょう。

さて、このコーナーでは410名全員のタカラジェンヌのサインが載っています!
こういう事はそうそう無いので貴重だと言えるでしょう。

個人的に印象に残ったのは一樹千尋さん、美風舞良さん、龍季澪さんです。とても分かりやすくて読みやすいサインです。
百詠心春さんのはサインというよりほぼ絵に近い様な・・・。

サインにハートマークを使っている方も多かったです。パッと数えた所75名が使っており、その内68名は娘役でした(ハートマークなのか否か判断しにくいのもあったので、人数は大体そのくらいと思って下さい)。

えと文

生の舞台はどうしてもハプニングが付き物ですが、『GUYS AND DOLLS』の舞台裏でその様な事があったとは・・・。柊木絢斗さんの対応は凄いですね。

おぉ、水美舞斗さんが昔遊戯王のカードを集めていたとは! 驚く気持ちがあると同時に、何故か納得する気持ちもあります(笑)。どのくらい集めていて、カードバトルの強さはいか程だったのか? それらがちょっと気になります。

今月号はとにかく春乃さくらさんと天彩峰里さんのセーラー服のお姿が良かった(笑)。

お読み頂きありがとうございました。ブログ村に参加しています。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

ABOUT ME
霜柱
ハードロック/ヘヴィメタル(特にメロハー・メロスピ・メロパワ・シンフォニック)を聴いたり、宝塚(全組観劇派)を観たり、スイーツ(特にパフェ)を食べる事が好きです。これらの事を気儘なペースで記事にしています。 Xやインスタも気儘に投稿中。