皆様こんにちは、霜柱です。
アフタヌーンティー・ティールームでは2023年3月2日（木）～2023年4月12日（水）の期間限定で、『さくらと苺のパフェ』を販売しています。
今回はこのパフェを頂いた感想を書いて参ります。
さくらと苺のパフェ 感想
※金額は税込みで、単体￥1,400、紅茶付きで￥1,600
まずはさくらホイップに刺さっている緑色のお菓子を頂きました。
ザクザクとした食感で甘めの味です。手に持って頂いたのでちょっとベトベトしました。見た目が緑色なので、抹茶の味がするのかと思いましたが、しませんでした。
次にさくらホイップを頂きました。
ジワジワとさくらの甘酸っぱさが出てくるのが良いですね。甘さはそんなにありません。あと食感はあまりホイップっぽくなかった気がします。
次はいちごを頂きました。
半分に切られたのが2つあります。普通のいちごでした。
抹茶アイスはソフトなほろ苦さな味付けになっており、食べやすかったです。
さくらミルクアイスはとても冷たく、さくらの甘酸っぱさが口の中に広がりました。
ピンク色の白玉が1つありましたが、特にさくらの味はせず、普通の白玉です。
その横には名前は忘れましたが、和菓子の様な物がありました。
上記の具材を食べ終わると、細かくて薄いお菓子の様な物が姿を現します。
その下にはヨーグルトカスタードがあり、クリーミーな味わいが特徴です。
さくらゼリーは柔らかめで口の中に入れるとすぐに崩れます。このゼリーにもさくらの甘酸っぱさがあります。
塩漬けしたさくらの花がここで現れたのには驚きました。
結構強めの味でしたね。
器の底にはストロベリーコンフィチュールがあります。
普通のいちごジャムと違って、果肉がほぼそのままの形で残っていました。味はそんなに甘くはなかったです。
名前の通り、さくらと苺を味わえるパフェです。
特にさくらはホイップ、アイス、ゼリーにも含まれています。
ただ、あくまで私見ですが、ちょっとさくらの存在が大きすぎた気がしないでもありません。後半で塩漬けしたさくらの花が出てきましたが、この味が頂き終わった後も暫く口の中に結構残りました。
ですが、逆にさくらが好きという方にとっては嬉しいパフェかもしれません。
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