皆様こんにちは、霜柱です。
礼真琴さんが表紙の『歌劇 2025年8月号』を読みました。
読んだ際に印象に残った/気になった記事などをピックアップして、感想を書いていこうと思います。
感想
表紙 礼真琴
全身が白色のスーツに包まれています。
あぁ、本当に礼さんは卒業してしまうんだなぁ・・・。いや、この記事を書いた時は既に卒業しているのか(泣)。
もう、礼さんが『歌劇』の表紙になる事は勿論、登場する事も無くなるのは本当に寂しいですね。
ですが、最後の表紙でも自然体な表情で素敵に写っているのが良かったです。
思い出の調べは温かく…(サヨナラてい談) 太田健・青木朝子・礼真琴
タカラジェンヌは皆そうだと思いますが、礼さんは本当にいつでも100%全力投球でした。
舞台を観る度にその底力に驚かされました。
太田先生は「ちょっと歴史変えたからね、ある意味。」と語っていますが、正にその通りです。
間違いなく礼さんは一時代を築いたトップスターだと断言して良いでしょう。
座談会『GUYS AND DOLLS』
「座れ、舟が揺れる」ってスカイのナンバーだとばかり思っていましたが、本当はナイスリーノのナンバーだとは知りませんでした。
今回、ナイスリーを演じるのは礼華はるさん。どんな場面になっているかが楽しみです。
あぁ、英かおとさん演じるビッグ・ジュールは今回、ぬいぐるみとかを持たないんですね。それがある事によって、場面をホッコリさせる役割も果たしていましたが、無いとなると演出も変わりそうな気がします。
礼真琴を送る言葉
1番印象に残ったのは石田昌也先生の言葉です。
礼真琴は「生徒」だが同時に「先生」でもあった。僕もその生徒の一人である。
殆どの方が礼さんは絶え間ない努力をし続けている、と書いていますが、それは舞台を観ている側にもハッキリと伝わってきます。
誰が言ったか忘れましたが、「努力を続けられる能力も、一種の努力だ」みたいな言葉があった気がします。
それを礼さんは見事に体現していました。ですが、礼さんは自分の事だけではなく、しっかりと組の事も考え、一致団結させる能力も持ち合わせていたと断言して良いでしょう。
石田先生は「僕もその生徒の一人」と書いていますが、恐らく他のスタッフの方々も同じ気持ちでしょう。毎回予想を超えて来るものを発揮して、星組を1つに纏めていたのですから。
礼さんは8月10日で卒業してしまったので、もう宝塚にはいません。
退団公演となった『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』を観れなかったのは悔いがあります。
ですが、礼さんが星組の残した物はこの先もしっかりと受け継がれていくでしょう。
改めて、ご卒業おめでとうございます。
第2の人生もパワフルで明るい人生を歩む事を心より祈っております。
巳んな聞かせて! Monthly Question
永久輝せあさん以外の4人はサザンオールスターズの名前を挙げています。やっぱり夏といったらサザンは外せないですよね。
朝美絢さんは「HOTEL PACIFIC」「真夏の果実」が好きとの事ですが、私もこれらの曲は好きです。冬に聴いても夏を感じられる気がします(笑)。
サザンは名曲が沢山あります。私は「太陽は罪な奴」「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」とかも好きです。
それにしても今年は・・・いや、今年もと言うべきか。
とっっっっても暑い!! 本当に何とかしてほしいですが、予想では10月まで暑いらしいとか・・・。
えと文
彩海せらさんが描いたアデレイドの右腕が・・・。関節が無くてグニャっと曲がっています。でも、私も人の腕を描く時は間違いなく同じ様になるでしょう(笑)。
クレーンゲームってとても難しいですよね。私も何回かチャレンジした事がありますが、1回も景品をゲット出来た事はありません。
夢白あやさんは一体クレーンゲームでどんなぬいぐるみをゲットしたのでしょうか? 凄いのはそれを手に入れた後、そのまますぐに愛羽あやねさんの家に行って渡したという事!
ところで夢白さんって普段クレーンゲームをするのでしょうか? それをしているお姿がちょっと想像が出来ないです。
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