皆様こんにちは、霜柱です。
暁千星さんが表紙の『歌劇 2025年2月号』を読みました。
読んだ際に印象に残った/気になった記事などを、ピックアップして感想を書いていこうと思います。
感想
表紙 暁千星
オレンジ色のシャツに黒のリボンタイ、そして何よりも目を引くのがジャケットです。オレンジ、黒、青などの色が入っており派手な感じです。
ですが、決して悪目立ちしている訳ではなく、ちゃんと他の衣装とバランスが取れているのがポイントだと思いました。
カラーポートレート
まず印象に残ったのは彩みちるさんです。
着物を着ていますが、なかなか面白い模様ですね。可愛らしさと落ち着きさの両方を併せ持っている着物だと感じました。真っ直ぐなカメラ目線も良いですね。射抜かれました(笑)。
突っ伏している様な姿勢で写っている小桜ほのかさんのポートも印象的です。
リラックスしている雰囲気が伝わってきます。
巳んな聞かせて! Monthly Question
礼真琴さんから「寒い季節、布団からスッと出るにはどうしたらいいですか?」という質問が載っています。
勝手ながら礼さんは勢いよく「オリャーッ!」と布団から出ているイメージがあったので、これは意外でした。
永久輝せあさんと鳳月杏さんも出るまでが大変と書いてます。
逆に朝美絢さんと芹香斗亜さんは朝に強いとの事。
寒い時期は布団から出るのって本当に大変ですよね。私の場合、昔だったら朝に強かったので、直ぐに出られました。ですが、今は身体が夜型になってきている影響もあり、特に寒い時は苦労しながら布団から出ています(笑)。
温めたりする方法はやってみた事があるのですが、私の場合それは向かず・・・。
じゃあどうしているかというと、芹香さんが「”起きなきゃ!”っていう意思を固く持つのが大事」と語っている様に、もう気合いで起きる様にしています(笑)。
気合いで起きれなかったら、寒いとか暑いとかそういった考えは捨てて、ロボットの様に「朝ニナッタ、起キルノダ」みたいにやって起きています(笑)。
ちなつセンサー 鳳月杏
『Ernest in Love』というときゅうりサンドを食べる場面が確かに印象的です。何気なく食べている様に観えましたが、演じている方はちゃんと段取りを考えて食べていたんですね。それだけでなく、紅茶を飲んでいる場面もあったので、なかなかハードな公演だったとも言えそうです。
好きな宝塚の胸キュン台詞では、花組公演『La Esperanza』で霧矢大夢さんが演じたファビエルの台詞を挙げています。この作品は本当に良くて私も好きです。ビデオで何回も観ましたね。そういえば、この作品は鳳月さんに合う作品だと思います。
劇団様、どうか今の月組で再演をしてもらえないでしょうか?
特別企画第210回 ワールドワイド オブ タカラヅカ
花組公演『マジシャンの憂鬱』に因んで、マジックの事について書かれています。
マジックは小さい頃どこかで何かを観た事ある気がしますが、じゃあ具体的にマジックって何なのか? いつからあるのか? とか聞かれたら分からないですね。
古代からあったというのは驚きです。ですが、中世末期から近世の時代になると、マジックを使う人物は魔法使いだと見做され魔女裁判にかけられて処刑されていたとの事。
今では考えられませんが、マジシャンもそんな目にあっていたとは・・・。
日本では江戸時代に類を見ない程マジックが盛んだったとの事。それも驚きですね。学校の日本史の授業では一切習いませんでしたよ(笑)。
そういえば、雪組公演『夢介千両みやげ』ではマジックをする場面がありましたね。
私の場合、マジックを観なくなって久しいですが、たまには観てみようかな。
えと文
みさきのほしい話 星空美咲
宝塚歌劇団の指揮者というとどなたを思い浮かべますか? 私の場合は佐々田愛一郎先生ですが、ここ最近は若手の指揮者が登場している印象がありますね。ただ、詳しい名前は分かりませんが・・・。
花組公演『Jubilee』でショーデビューをしたのが石井勇魚先生。Wikipediaに載っていたので見てみたら、宝塚の指揮者に就任する前は別のオーケストラで色々指揮をしていた様です。1995年生まれの方なので、これからどんどん宝塚で指揮を執っていってほしいですね。
あや”ズ”トーク 夢白あや
知らない間に美影くららさんから、「どっちが姉御か投票したい!」と言われた夢白さん。
夢白さんは自身を姉御とは思っていない様ですが、恐らく下級生の面倒見が良いから、その様に認識されているのかもしれません。
さて、軍配はどちらに上がるのでしょうか(笑)?
つぼ 早花まこ
雪が降った日の事について書かれています。
子供の時は雪が降ると嬉しく感じましたね。「もっと降らないかな。そうしたら雪合戦をしたり、雪だるまを作れるのに」とワクワクしていましたが、大人になると正直厄介に感じる様になってしまったのが悲しい所・・・。
「雪が降って電車が止まっても、会社は休みにならないしなぁ」とそんな事を考えてしまいます。
今年の日本の雪国の地域には、猛烈な勢いで雪が降っています。電車が止まるとかそんなレベルではなく、完全に生活に支障が出るぐらいなので、決して呑気な事は言ってられません。
ですが、それでも雪は確かに美しくて、降っている時も積もった時も幻想的な雰囲気を漂わせて、現実を忘れさせてくれる。そういった一面がある事も間違いないと思います。
そういえば、小さい頃に一緒に雪合戦をしたり、雪だるまを作った近所の友達は今、どこでどうしているかな?
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