皆様こんにちは、霜柱です。
暑い日が連日続いてましたが、朝晩は少しですが涼しくなってきましたね。
とは言っても昼間はやっぱり暑いんですけどね(汗)。
私は久しぶりにTsumugi(ツムギ)という和カフェに行きかき氷を頂きました。
今回はかき氷を頂いた感想を書いていきます。
感想
※金額は税込み表記
※記載の情報は2022年11月時点のもの。今後変更になる可能性あり。
濃い苺みるく(¥990)
目の前に運ばれて来たのは山盛りのかき氷です。
「おぉ、こんなに大きいのか!?」と声を出しそうになりました。
このかき氷は片側に苺ソース、もう片側に練乳ソースがかかっています。
まずは苺ソースがかかった方を頂きました。苺ソースには小さい果肉が含まれています。甘さは濃い目です。このソースは少しジャムに近い食感の様に思えました。
次は練乳ソースがかかっている氷を頂きました。練乳はどちらかと言うと甘さ控え目で、くどくない味になっています。
氷自体は柔らかいので、スプーンでガキッガキッと砕いたりする必要はありません。
ですので、食べやすく仕上がっています。
美味しかったですが、他に具材は入っていません。
ひたすら苺ソースと練乳のかかった氷を食べ続けるのです。
本音を書くと飽きが来ない訳ではないです。
その為、後半はやや「無」の状態になって頂いていました(笑)。また、完食した後は体が少し冷えてしまいました。お~、寒い寒い(笑)。
袋布向春園お抹茶&北海道あずき(¥1,045)
このかき氷は片方には抹茶ソース、もう片方には練乳ソースがかかっています。
まずは、抹茶ソースがかかっている方の氷を頂きました。
甘さは殆ど無くほろ苦い味です。しかし、変なほろ苦さではなくむしろ上品なほろ苦さなので、食べずらいという事はありません。
次に練乳ソースがかかっている郡山市を頂きました。
甘すぎない甘さが良いと思います。
抹茶の氷と練乳の氷を一緒に食べたら、抹茶のほろ苦さが中和されて調度良い味になると感じました。
暫くはこの2種類の氷のみでしたが、下の方にあずきが添えてあります(公式HPの写真では氷の天辺に盛られてますが・・・)。
まろやかな甘さが口の中に広がりました。氷との相性も勿論バッチリです。
最初から最後までずっと氷でしたので、頂いた後は体がやはり冷えました(笑)。
袋布向春園ほうじ茶 栗のクリーム(¥1,210)
【注意!】このかき氷は販売終了しました!!
かき氷の上に、色々載っているのが特徴です。
渋皮マロンホイップは口に入れてから暫く甘さが口の中に残ります。食感はトロ~っとしていました。
栗のダイスはホクホクとした食感でした。
アーモンドは薄めに切ってあり、カリカリとしていました。
かき氷のソースには練乳ソースと、ほうじ茶マロンソースが使用されています。
他のかき氷と違って、片側に練乳ソース、もう片側に違うソースという訳ではありません。
2種類のソースが混ざってかけられている状態でした。
練乳ソースはくどくない甘さです。
ほうじ茶マロンソースは、マロンの味は殆どしませんでしたが、ほうじ茶の味もそれ程強いという訳ではない感じがしました。
食べ進めると、中間辺りに小豆が出てきます。
程良い優しい甘さが良かったです。
このかき氷が1番高いですが、その分飽きない工夫がされていると思いました。
3種類とも値段はやや高めですが、食べ応えはありますので、是非召し上がってみてほしいと思います。
もし、「食べたいけど量が多すぎる・・・」という方には、それぞれ小盛の物もあるのでそちらを注文すると良いかもしれません。
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