麻布茶房のパフェを頂いた感想

皆様こんにちは、霜柱です。

今回は麻布茶房のパフェを紹介したいと思います。
麻布茶房には、『抹茶クリームパフェ』『栗とスイートポテトのパフェ』『黒糖寒天とスイートポテトのパフェ』の3種類があります。

今回の記事は、それらのパフェを頂いた感想を書いています。

感想

※金額は税込み表記で、2021年10月時点のものです

最初は抹茶ソースがかかったソフトクリームから頂きました。
滑らかで冷たく美味しかったです。程良い甘さが良いですね。因みに抹茶の味はあまりしませんでした。

しかし抹茶のアイスは苦みがやや強めでした。とは言っても「苦すぎるかな」となる感じる事は無かったので、これも美味しく頂けました。

ソフトクリームやアイスの周りには色々な具材があるのが分かります。
干し柿・シャインマスカット・マンゴー・さくらんぼ・わらび餅が1つずつ入っています。
ただ、干し柿を見た時は「梅干し！？」と思ってしまいましたが違ったのでホッとしました(笑)。

これらを頂いた後は、寒天とあずきがありました。それらを頂いて完食となります。

因みに、黒糖の蜜が別添えで付いています。これをかけると甘さが濃くなり、より和っぽくなりました。

まずは抹茶の粉末がかかったソフトクリームから頂きました。とても滑らかで後味がスッキリとした感じになっています。このソフトクリームだけでも量があるので嬉しかったです。
また、しっかりと冷えていたので、頂いている途中でおでこが痛くなってしまいました(笑)。

クッキーが1枚横に付いています。このクッキーはミルク風味が強く、小さい子供が好んで食べそうな味になっていると思いました。食感はホロホロとした感じです。

肝心の栗は3つあります。少し大きめなのが嬉しいですね。個数ではなく大きさで勝負という感じがしました。

食べ進めるとあずきが出てきます。甘ったるくない味が良かったです。

あずきの下にはスイートポテトがあります。このスイートポテトはとても量があります。食べ応え満点です。
ただ甘さはあまり無く、生地は粗めの印象を受けました。しかし美味しかったです。

スイートポテトをようやく食べ終わると(笑)、抹茶のババロアが出てきます。これは抹茶の苦みがとても出ていたので、ちょっと驚いてしまいました(笑)。甘さは全くありません。

そして締めはやや大きめの白玉1つでした。

結構大きめのパフェで、特にソフトクリームとスイートポテトの量が多いです。美味しくて食べ応えがあり、最初から最後まで楽しめました。
しかし、「食後にちょっとデザートを・・・」と思って注文したら、量が多くて驚くかもしれません。

食べる時は胃袋に余裕がある時の方が良いでしょう。

※このパフェは『栗とスイートポテトのパフェ』と具材が似ているので、それと似た様な感想になる事をご了承下さい。

やはり最初はソフトクリームから頂きました。ヒンヤリとしてクセの無い甘さなので、幾らでも頂けそうな気になります。抹茶の粉末がかかっていますが、あまり抹茶の味はしませんでした。

1枚のクッキーがソフトクリームの横にあります。小さい子供が好みそうな、甘いミルク風味に仕上がっているので、少し懐かしい気持ちになりました。

栗が2つありますが、大きめなので満足感はあると思います。
また、シャインマスカットが3つあるのも特徴です。シャインマスカットは瑞々しく、口の中に入れると果汁が広がりました。

上記の具材の下には、まずあずきがあります。しつこくない優しい甘さが良かったと思います。

あずきの下にはスイートポテトがあります。粗めの生地ですが、量が多かったので、食べたという満足感はありました。甘さはあまり無かったですが、それが逆に良かったのかもしれません。もし甘さが強かったら、ちょっとしつこく感じてしまった可能性があるでしょう。

スイートポテトの下には黒糖寒天があります。とうとう主役が姿を現しました(笑)。
口の中に入れると、黒糖の濃い甘さが広がりました。濃いですが、くどくはありません。また、寒天の食感が良いので、どんどんと口の中に入れてしまいました(笑)。

締めはやや大きめの白玉1つでした。

このパフェも大きく、やはりソフトクリームとスイートポテトの量が多かったです。最初から最後まで飽きる事無く頂く事が出来ました。

麻布茶房はあんかけ焼きそば、担担麺、御膳、しるこ、あんみつなどのメニューがあります。

因みに麻布茶房は中国、シンガポール、タイ、ベトナムにも店舗があり、日本国内では北海道、東京、神奈川を中心に店舗があります。

今回、私が利用したのは日比谷シャンテ店です。

あまり全国に広がってはいませんが、近くで麻布茶房を見かけたら利用してみてはいかがでしょうか？

お読み頂き有難うございました。ブログ村に参加しています。

にほんブログ村